1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 21:15:51 ID:OynS6a8y0

頼む。寝たくないんだ。




2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 21:16:09 ID:stw2teJY0

俺からも頼む


3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 21:16:38 ID:A6lzojU10

俺が25歳にしてニート一人暮らし残金一万円


5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 21:17:02 ID:6XxPL7760

>>3
こえーよ


10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 21:18:21 ID:WJbaJdNnP

>>3
30オーバーで一人暮らしニート残高五千…日雇い行くか…


12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 21:20:10 ID:OynS6a8y0

明日が怖くなる系はやめろ


9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 21:18:12 ID:kwY8WdcP0

寝る時に部屋の戸を3cmくらい開けとけばいいじゃん


11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 21:19:38 ID:PAIRV8+g0

漏れにはちょっと変な趣味があった。
その趣味って言うのが、夜中になると家の屋上に出て
そこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。 

いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。
遠くに見えるおおきな給水タンクとか、
酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか、
ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると妙にワクワクしてくる。

漏れの家の西側には長い坂道があって、
それがまっすぐ漏れの家の方に向って下ってくる。
だから屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を
正面から視界に納めることができるようになってるわけね。 

その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ながら
「あ、大きな蛾が飛んでるな~」なんて思っていたら、
坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる奴がいた。
「なんだ?」と思って双眼鏡で見てみたら
全裸でガリガリに痩せた子供みたいな奴が、
満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。 

奴はあきらかにこっちの存在に気付いているし、漏れと目も合いっぱなし。
ちょっとの間、あっけに取られて呆然と眺めていたけど、
なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、
急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ。
ドアを閉めて、鍵をかけて「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ!!」
って怯えていたら、
ズダダダダダダッって屋上への階段を上る音が。
明らかに漏れを探してる。 

「凄いやばいことになっちゃったよ、どうしよう、まじで、なんだよあれ」
って心の中でつぶやきながら、
声を潜めて物音を立てないように、
リビングの真中でアイロン(武器)を両手で握って構えてた。 

しばらくしたら、今度は階段をズダダダダッって下りる音。
もう、バカになりそうなくらいガタガタ震えていたら、
ドアをダンダンダンダンダンダン!!って叩いて、
チャイムをピンポンピンポン!ピポポン!ピポン!!と鳴らしてくる。
「ウッ、ンーッ!ウッ、ンーッ!」って感じで、奴のうめき声も聴こえる。 

心臓が一瞬とまって、物凄い勢い脈打ち始めた。
さらにガクガク震えながら息を潜めていると、
数十秒くらいでノックもチャイムもうめき声止んで、元の静かな状態に……。 

それでも当然、緊張が解けるわけがなく、
日が昇るまでアイロンを構えて硬直していた。
あいつはいったい何者だったんだ。
もう二度と夜中に双眼鏡なんか覗かない。


13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 21:21:47 ID:OynS6a8y0

>>11
あーこれよくわかんねんだよ…


16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 21:27:04 ID:OynS6a8y0

これは寝るわ・・・せめて>>11の怖いところを解説してくれよ・・・


20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 21:43:15 ID:rH17Q0xH0

>>16
単純に気味が悪いってだけじゃないのか?


21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 21:47:01 ID:OynS6a8y0

>>20
うーん解せないなぁ


25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 21:51:48 ID:I2IiepBT0

>>16
実はこの主人公がこもってたのは特殊な階段の上にある公衆トイレだった
少年はう○こ漏れそうなのを必死に我慢してて、
ようやく見つけたトイレに満面の笑顔で走ってきた
少年は中に主人公がいるとは思わずようやく苦しみから解放されると
思っていたのにトイレのドアに鍵がかかってる
で、特殊なトイレなのでチャイムがついてるからそれを連打して
漏れそうなことをアピールするが、主人公は開けない
「ウッ、ンーッ!ウッ、ンーッ!」って感じで、奴のうめき声もでる
もう限界と少年は諦めて別のトイレを探しに行った

ということで、漏れそうなとき、やっと見つけたトイレに人が入っていた時の絶望感


30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 22:04:46 ID:OynS6a8y0

>>25
の説明通りだとそんなに怖いと思えないんだけど?


31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 22:07:07 ID:Y939wONd0

>>30
どう考えてもその解釈は違うだろwwwwwwwwww
まあ単に気味悪いだけ


18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 21:41:11 ID:WQIsVDsP0

妻が家で強盗に襲われたらしい。

妻の安否を確認すると 持っていた包丁で強盗を撃退したらしい。

妻を迎えに警察署に行くと、

妻は「インターホンが鳴ってあなたかと思って玄関にでたら
   いきなり襲い掛かってきたの」
と言った。

私は妻を抱きしめながら怖かっただろうとその頭を撫でた。


19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 21:43:10 ID:OynS6a8y0

>>18
なんで包丁持って玄関出てんの?ってこと?


22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 21:47:48 ID:WQIsVDsP0

>>19
殺そうとしてましたってことね


24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 21:51:23 ID:WQIsVDsP0

「よう!久しぶり!」
「久しぶり…ゴホ!ゴホっ!」
「どうした?風邪か?」
「ああ悪性のインフルらしい。今、家で寝てるとこ」
「インフルかよ。物騒だな。気をつけろよ」
「本当最近物騒だよ。近所では通り魔事件が多発してるらしいし」
「何だそれ」
「何でも突然部屋に入ってきて後ろからロープで首をギュッ、といくらしい」
「何それ。気付くだろ。普通。まあ俺なら即返り討ちにしてやっけどな」
「返り討ち?言うねー、そんなマジキチ相手に?」
「余裕っしょ!」
「マジでか。でさ………ゴっ!ごほっ!ゴホっ!ゴホおっ!!」
「おいおい大丈夫かよ?」
「………わりい。大丈夫大丈夫。風邪ひどくなってきた」
「大丈夫か。声変わってんぞ」
「ああ…ところで今度お前んち行きたいんだけどさ。道教えてくんない?」
「おいおい。何回も来たことあるだろ?」
「忘れちまった。住所教えてくれたら行くよ」
「しょうがねえな。XXXX町XXXX番地な。もう忘れんなよ」
「わかった。今度必ず行く」
「じゃ安静にな」
「ああ」


27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 22:02:16 ID:OynS6a8y0

>>24
話してるのは友人の携帯か家電からかけてる通り魔で
友人の次は・・・ってことだな?


34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 22:16:31 ID:WQIsVDsP0

遅くなって悪いけど友人は途中で殺されてる


33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 22:15:31 ID:WQIsVDsP0

「わぁい、ありがとうパパ!」

「パパじゃなくて、それはサンタさんがくれたんだよ、なあママ?」

「ふふ そうね」

サンタさん

サンタさん だいすき!

ぼくね おっきくなったらサンタさんになるんだよ

きょうはもらったおもちゃでまだまだあそぶんだ


ごとん

あれ 何の音だろ?

パパがサンタさん

ママがサンタさん

サンタさんが

あれ?

ぼくもサンタさん

キャハハ♪


36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 22:18:58 ID:OynS6a8y0

>>33
何らかの事故に巻き込まれて血まみれ?って事か?


41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 22:25:29 ID:I2IiepBT0

ぼくね (股間が)おっきくなったらサンタさんになるんだよ

きょうはもらった(大人の)おもちゃでまだまだあそぶんだ



怖い


43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 22:29:04 ID:OynS6a8y0

>>41
お前毎日が楽しそうだな


42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 22:28:23 ID:WQIsVDsP0

呪い真書を手に入れた。冒頭にこう書いてある。


「これに書かれてある手順を実行すると呪いが成就するが、
 手順を間違えるとその呪いは自分に返ってきます。
 あなたはそれでも実行しますか?」


勿論だ。俺には許せない奴がいる。
だからこそこの呪い真書を手に入れたのだ。

俺は呪いの手順を始めた。


「1.まず始めに、目を閉じて、呪いたい相手の顔を思い浮かべます」


忘れたくても忘れられるものか、と俺は奴の顔を思い浮かべた。

よし、次だ、どれどれ・・・。


「2.どんな呪いをかけたいのか思い浮かべます」


考え付く全ての苦痛を与え続けてやる。よし、次だ。


「3.最後に目を開けます」


44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 22:31:10 ID:OynS6a8y0

>>42
7秒くらいでわかったわ。


46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 22:33:39 ID:WQIsVDsP0

>>44
あ、やっぱり?

友達が小学生のとき、学校に大きな遊具
(滑り台やらうんていやらが合体したアスレチックみたいなやつ)
があったらしい。

で、長放課になるとその遊具で遊ぶ生徒が多かったそうだ。


ある日、その遊具で怪我人が出た。

遊具から落ちて「足が痛い」と言っていたらしい。

両手で遊具の柱を掴み身体を支えて片足で立ち上がったけど、
歩けないようだったから何人かの生徒が保健室に連れていった。

そしたらそのとき保健室には先生がいなくて、
しばらく一緒に遊んでたみんなで付き添ってたらしい。


20分ほどしてようやく戻ってきた保健の先生が病院に連れていくと、
落ちた子は両手両足を複雑骨折してて、
しばらくしてから障害者施設に移っていったそうだ……

話し終わってから友達は意味ありげに笑ってたんだが、
聞いた時は何が怖いのかわからなかった。

わかってから何か怖くなったよ。


49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 22:39:19 ID:OynS6a8y0

>>46
保健室で何しやがった・・・


69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 23:25:55 ID:1oudEXTQ0

>>42
みたいなのはよく出来てると思う


55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 22:55:14 ID:WQIsVDsP0

寝ている俺の脇に何か人影のようなものが立って俺を見下ろしていた

そいつは俺の前に屈みこんで言ったんだ

『おめでとう!貴方は選ばれたラッキーな人です。
 私が貴方の願い事を何でも叶えて差し上げましょう』

寝惚けながら俺は考えた

そう今日はクリスマス クリスマスプレゼントを俺に渡しに来てくれたんだ

俺は殆ど無意識に言ったような気がする

『妻に会いたい』と・・・。

朝起きたら当然そいつの姿は消えていた、何の痕跡も残さずに

そう昨日はクリスマス じゃああれはサンタクロース!?

テレビを点けると今晩から今朝にかけて起きた主婦連続誘拐事件の
ニュースで持ち切りだった

この近辺の主婦十数人が突然正体不明の何者かに襲われて
連れ去られたという事件

そんな時俺の家の前で大きな物が次々に落とされる音が聞こえてきた

何だろうゴミの不法投棄かな

すると今度は外から嘲笑うような声が聞こえてきた

『メリークリスマス!!』


56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 22:57:57 ID:8nyA2ffPP

>>55
人妻に会いたいなんて言ってないのに・・・


57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 23:00:00 ID:OynS6a8y0

>>55
頭の悪いサンタだな


59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 23:03:36 ID:WQIsVDsP0

友「本当にごめんな」

俺「おいやめろって!」

友「妹が…妹が病気で…金がいるんだ…」

俺「大丈夫か?気をしっかり持てよ」

友「…ありがとう………」

俺「に…いや、10万でよかったら貸してやるよ」

友「本当にありがとう…あと、その…なんていうか…」

俺「ほら、晩飯の残りで良かったら食ってけよ」

友「ありがとう…」

俺「…なに言ってんだよ。それに、俺たち親友だろ?」

友「実は自殺しようと思ってて…お前がいなかったらもう…」

俺「そんなに気にすんなよ」

友「こんな夜中にごめんな」


60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 23:06:30 ID:OynS6a8y0

>>59
これはなんだ?下から読む?


61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 23:08:56 ID:WQIsVDsP0

>>60
よく分かるな


62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 23:10:50 ID:OynS6a8y0

>>61
いや、途中まで話はつながるけど妹のくだりからよくわからん


63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 23:16:38 ID:4s1eSN6y0

>>62
金がもっと必要だから殺してでも手に入れようとしてると解釈した


64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 23:18:42 ID:OynS6a8y0

>>63
なるへそ・・・


65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 23:20:40 ID:HJ48YP6F0

友がクズだという事か


67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 23:22:04 ID:lcV3W+Jw0

友のクズさにゾッとした


68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 23:24:28 ID:NBNPLWxK0

私が牛乳を飲もうと冷蔵庫を開けると、誰かの生首が入っていました。
私はビックリして、思わず冷蔵庫のドアを閉めてしまいました。
きっと今のは何かの見間違いであろうと思い直し、
再び冷蔵庫を開けると、なんとそこには誰かの生首が白目を向いていたのです。
私は思わずドアを閉めましたが、きっと疲れていて見えもしないものを見てしまったのだと思い直し、
覚悟を決めて、改めて冷蔵庫を開けました。
するとそこには、何者かの生首が白目を向いて、ほのかにほくそ笑んでいるのです。
私はビックリして、冷蔵庫のドアを閉めましたが、きっと幻覚を見たに違いない、
最近あまり寝てないから、見えもしないものが見えてしまったのだと思い直し、
冷蔵庫を開けました。するとそこには、白目を向いた生首が入っていたのです。
驚いた私は、気がつけば冷蔵庫の扉を閉めていましたが、気のせいだと思い直し、
再びドアを開けると、やっぱり白目を向いた生首が、ほのかに笑っているのです。
思わず扉を閉めてしまいましたが、きっと幻覚に違いありません。最近寝てなかったから。
と、思い直し冷蔵庫を開けると、やっぱり誰かの生首が入っているのです。
思わず冷蔵庫を閉めた私でしたが、これは何かの間違いに違いない。
疲れているから見えもしない物が見えたのだと思い直し、冷蔵庫を開けると、
そこにはなんと白目を向いた生首が……、うわっと思い冷蔵庫を閉めましたが、
きっと疲れのせいで幻覚を見たに違いないと自分に言い聞かせ、
再び冷蔵庫を開けると、なんと誰かの生首が白目を向きながら笑っているのです。
思わず冷蔵庫の扉を閉めましたが、きっと気のせいで、
何かと見間違えをしたのだと自分に言い聞かせ、扉を開け直すと、
なんとそこには、何者かの生首が白目を向いて笑っていたのです。


70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 23:26:45 ID:WQIsVDsP0

>>68
何回やるんだwwww


71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 23:29:56 ID:WQIsVDsP0

夫と妻、二人暮らしの夫婦がいた。

夫は1ヶ月くらい前から毎日毎日、

夢かどうかもわからない、毎日同じ、おかしな夢ばかり見ると言う。

“真夜中、ふと目が覚める。

すると天井に自分と全く同じ姿の人間がしがみついて、首だけ自分の方に向けて

『お前はもう十分生きただろ、変わってくれよ』と言ってくる”

と言うものだった。

だから夫は、まるで朝の挨拶みたいに、

また今日も見ちゃったよ…と毎日毎日妻に相談していたから、妻も心配していた。

でもある日さ、その夫、起きてもおはよう、しか言わないの。

妻があれ?っと思って、あの変な夢、見なかったの?って聞いたら、夫はさ、



『な ん の こ と ?』


72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 23:31:19 ID:OynS6a8y0

>>71
分かりやすいな


74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 23:32:14 ID:WQIsVDsP0

>>72
普通に怖いコピペだからね


75: 1/3 2014/01/25 23:38:38 ID:P/0O9/+g0

Kさんという若い女性が、両親そしておばあちゃんと一緒に住んでいました。

気立ての良かったおばあちゃんは、数年前寝たきりになってから、
急に偏屈になりそれが元で家族からも愛想を尽かされていました。 
 
今は介護も食事も雑になり、そのせいで身体が一気に弱り、
最後には立ち上がる事もできず、口すらもきけず、
ただ布団の中で息をしているだけというような状態になっています。 

そんなある日Kさんが2階の部屋で寝ていると、
深夜に何回もクラクションの音が響きました。

Kさんが腹を立ててカーテンをめくって外を見ると、
家の前に止まっていたのは大きな一台の霊柩車でした。

エンジンをかけている様子もなく、ひっそりとしています。
そしてKさんが見た途端クラクションは止まり、そのまま朝を迎えました。

ところが朝になってKさんは、両親に昨日のクラクションの話をすると、
二人は知らないといいます。
あれだけの音に気づかないわけはありませんし、
両親がそんな嘘をつく理由もないように思われました。


Kさんは、あれはもしかしておばあちゃんを迎えに来たのではないかと
夢想するようになりました。
おばあちゃんは相変わらず「元気」なままでしたが。

(つづく)


76: 2/3 2014/01/25 23:39:55 ID:P/0O9/+g0

それから毎夜、霊柩車はクラクションの音と共にやって来ました。

不眠も続き、不気味さでノイローゼ気味になった7日目のことです。
両親がある用事で親戚の家に出かけなくてはならなくなりました。
本当はKさんも行くのが望ましかったのですが、
おばあちゃんがいるので誰かが必ずそばにいなくてはなりません。

両親が出かけてしまうと、Kさんは霊柩車の件もあり、
おばあちゃんの部屋には不気味で近寄りもせず、
食べさせなくてはいけない昼食もそのままにして放っておきました。


ところが、両親は約束の時間になっても帰って来る気配がありません。

両親が帰ってこないまま夜中になり、その日もクラクションは鳴りはじめました。
Kさんがいつもの通りに2階の窓から外を見下ろすと、
いつもはひっそりとしていた車から、何人もの黒い服を着た人達が下りてきて、
門を開けて入ってくるではありませんか。

そのうちに階下でチャイムの鳴る音が聞こえました。
出ないままでいるとチャイムは軽いノックの音になり、
しまいにはもの凄い勢いでドアが「ドンドンドンドンドンドン!」と叩かれ始めました。

パニックで叫びだしそうになった、その時、電話がけたたましく鳴ったのです。

(つづく)


77: 3/3 2014/01/25 23:40:35 ID:P/0O9/+g0

Kさんは両親からの連絡であることを祈って受話器を取りました。

「もしもし!もしもし!もしもし!」


「○○さんのお宅ですか」

意外なことに、やわらかい男の人の声でした。

「こちら警察です。実は落ち着いて聞いていただきたいんですが、
 先ほどご両親が交通事故で亡くなられたんです。
 あのう、娘さんですよね?もしもし、もしもし・・・」

Kさんは呆然と立ちすくみました。
不思議なことにさっきまでやかましく叩かれていたドアは、
何事もなかったかのようにひっそりと静まり返っています。

Kさんは考えました。もしかしてあの霊柩車は両親を乗せに来たのでしょうか?
おばあちゃんを連れに来たのでなく?
そういえば、おばあちゃんはどうなったのだろう?
その時後ろから肩を叩かれ、Kさんが振り返ると、
動けない筈のおばあちゃんが立っていて、
Kさんに向かって笑いながらこう言いました。



「お前も乗るんだよ」


78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 23:43:48 ID:8B+q9oyjO

>>77
こわっ


79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 23:47:47 ID:OynS6a8y0

>>77
ストレートで一番キタなこれ


80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 23:51:15 ID:OynS6a8y0

取りあえず目標の時間まで起きていることが出来そうだ
おまえらありがとう

あとは適当にやっておいてくれ


81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 23:55:33 ID:I2IiepBT0

>>80
お前も乗るんだよ


82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/25 23:58:56 ID:OynS6a8y0

>>81
YA★ME☆RO





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