「本当につらい思いをさせてごめんなさい。
どんな思いでいたかを思うと、謝っても謝りきれない」。
最終陳述で証言台の前に立った勇一郎被告は、
死亡した心愛さんへの思いを涙ながらに語り
「しっかり罪と向き合い、必死に償う」と声を振り絞った。
勇一郎被告は、持参した茶封筒から紙を取り出し、
現在の心境を朗読。
心愛さんは「どこへ行っても（自分に）『そっくり』
と言われた自慢の娘だった」といい、
行き過ぎたしつけが事件につながったことに「自分が許せない」
と後悔の念を口にした。
公判では自らの説明が証人らの証言と大きく食い違い、
検察側から厳しい追及を受けた勇一郎被告。
結審前に「良いことも悪いこともありのままに話した」
と従来の主張を繰り返し、
家庭内で支配的立場にあったことを改めて否定する場面もあった。
http://www.chibanippo.co.jp/news/national/674297
もはや虐待の言葉では表現できず、拷問、なぶり殺し
といっても差し支えない――。
千葉県野田市で小学4年、栗原心愛（みあ）さん（当時10）
が昨年1月に虐待死したとされる事件の裁判員裁判。
傷害致死罪などに問われた父親の勇一郎被告（42）に9日、
検察側は懲役18年を求刑した。
心愛さんの母方の祖母は「できるだけ長い期間、刑務所に入ってほしい」
と厳罰を求めた。
被告は最終陳述で
「心愛がどんな思いでいたかと思うと、謝っても謝りきれない」と語った。
「筆舌に尽くしがたい、壮絶な虐待」
「死人に口なしで開いた口がふさがらない」
千葉地裁であった公判では、検察側から被告を厳しく非難する
言葉が相次いだ。
被告はその間表情を変えず、正面を見ていた。
https://www.asahi.com/articles/ASN397D4QN39UDCB01B.html
10歳の栗原心愛さんを虐待死させた父親の勇一郎被告。今日の被告人質問でも、学校や児相での虐待の告白はウソ、という主張を泣きながら。自身の言動のごく一部を「虐待」と認めるも、その原因はすべて心愛さんの言動にある、と。自分が死なせた娘の人格を法廷で貶める父親。虐待は今も続いている。
— Shoko Egawa (@amneris84) March 5, 2020
弁護側の被告人質問で、泣きながら自分の独自ストーリーを語っていた勇一郎被告。検察側の質問でも、同じノリで臨もうとしたようで、泣きかけた時に、検察官が「そこ、泣くとこじゃないから」と一言。それで調子が狂ったのか、以後、涙声は聞かれなくなりました。
— Shoko Egawa (@amneris84) March 5, 2020
千葉県野田市で10歳の栗原心愛さんを虐待死させた父親の勇一郎被告について、「死刑にしろ」という声が相次いでいますが、起訴罪名は傷害致死や暴行、強要などで、死刑にすることはできません。ただ、法廷での検察官の様子を見ていると、かなり厳しい求刑をすると思われます。
— Shoko Egawa (@amneris84) March 7, 2020
昨日の被告人質問。裁判員の1人は、医療関係の仕事をしている人じゃないかな。妻へのDVに関連して、妻の病気とそれに対する被告人の対応を聞き、患者の家族の行動として不自然なところを浮き彫りに。「適切な治療をした方がいいと思わなかったんですか?」の問いに、被告人「思いませんでした」
— Shoko Egawa (@amneris84) March 7, 2020
その裁判員はさらに、動画の心愛さん「家族に入れろよ」、被告人「無理」の会話について、どうしてここまで娘を追い詰めたのか、と問うた。被告人「当時は心愛にいろいろ聞かれて、私自身も嫌になって素っ気なく答えてしまった」。この点をその後裁判長が補足して聞く。「どのような事を聞かれたのか」
— Shoko Egawa (@amneris84) March 7, 2020
被告人「はっきり覚えていません。いろいろ聞かれる、話しかけるのに対して嫌になった」「言い訳と思った」。裁判長から「子供が親にいろいろ聞いてくるのは当然ではないか？」「子供の話を聞くのがうっとおしかった？」と詰められて、被告人「はい」。
— Shoko Egawa (@amneris84) March 7, 2020
裁判長は被告人質問の最後に、心愛さんが顔にあざができ、腫れ上がった経緯について問う。娘が暴れ、自分はそれを抑えただけ、という被告人の説明に「あなたの話は、イメージが思い浮かばないところがある」「あなたは本当の事を話しているのですかね」と。被告人「話してます」
— Shoko Egawa (@amneris84) March 7, 2020
野田市の児童虐待事件。検察側は、傷害致死、暴行、強要などに問われている栗原勇一郎被告に懲役18年を求刑した。
— Shoko Egawa (@amneris84) March 9, 2020
検察論告によれば、児童虐待の量刑傾向は傷害致死が懲役2～11年、保護者責任遺棄致死で4～13年。その最も重い部類の事件と比べても、本件は、虐待期間の長さや心身両面で積極的に虐待を行ったこと、被害者に責任を押し付けるために今もなお心愛さんを貶めている点など、より悪質と。
— Shoko Egawa (@amneris84) March 9, 2020
本当に反省してるなら終身刑でも受け入れろ
パッパ「せや」
これ草生えたわ
通るわけ無いやろ
これ聞いてこいつ本物やなと思ったわ
一生かけても矯正は無理や
いいかげんにして。『立って』って言ってんだけど。座ってくださいとは言ってないよね。私もパーパ（勇一郎被告）もやることあるんだけど。あんたに振り回されて、なんにもできないし、どこにも出かけられない」
— tdwmdsTja (@makaronipand) March 4, 2020
勇一郎被告とともに心愛さんを厳しく責めているのは母親だったhttps://t.co/SY3UY3wmPG
言いなりにならないと自分が暴力を受けるから仕方なしにとか言ってたけど
お前旦那からのLINEに対してノリノリで複数回返信しとったやろと
結局我が子が可愛くなかっただけやんけ
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心愛さん虐待死事件、母親が父親にLINEで告げ口していた
女は乱暴な男になびくからな
理解不能な生き物や
こんな母親だから虐待防げなかったんやなって
あくまで自分は悲劇のヒロインなんやろな
妻は半殺しにでもされて無理矢理虐待やらされてたのか
小賢しい
そんなんで許す奴は詐欺師のカモやから気をつけた方がええ
イラついてガキ殴るような動物が捕まっただけで償いなんて理念持てるか？
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心愛ちゃんを虐待した父親、とんでもない証言「娘がされてもいないのにうそを書いたと思います」
でも保護しようとした各所では脅迫恫喝の大暴れやぞ
苛めっ子は狡猾
出てきても似たような事絶対やるで
1:以下、ワラノートがお送りします2015/05/01(金) 06:50:22.53 ID:waranote
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コメント
コメント一覧 (18)
娘からしたら逆らえなかったとか関係なくどっちも恨めしい存在やと思うし母親だけ普通に日常に戻れるとかワイが娘の幽霊やったら呪い殺したくなるわ
になるやろうから、社会的にはゴミとゴミ予備軍消えて一石二鳥や
精々「どうしたらいいか分からない」とか「向き合うのも申し訳ない」とかでしょ
「有罪になりそうだけど、ある意味サッパリしたかな」程度に思ってそう
犯罪者になった自分に対して失敗したくらいにしか思ってねぇだろ。
身内がいなくなったら子供さらってきてでもやるかもね
良心が異常に欠如している、他者に冷淡で共感しない、慢性的に平然と噓をつく、行動に対する責任がまったく取れない、罪悪感が皆無、自尊心が過大で自己中心的、口が達者で表面は魅力的
ここまで見事にすべて当てはまる人がいるもんかね
自分で自分を慰めるな人格障害者
サイコパスの十八番だな
償いたい言うんなら自身の命を犠牲にして償えばいいじゃない
ニュースでここまでそう感じたの初めて
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いつもコメントありがとうございます更新の励み、参考にさせていただいています